2011年06月19日

第41回 論評ワークショップ (2011年6月19日)

6月19日、今日は私(T)が講師役になって、論評ワークショップを開催いたしました。
当日の朝4時ごろまで資料作りに追われましたが、会長Mさんのご協力もあり、何とか資料やプログラムを作成できました。

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初ゲストの方2名、会員14名、他クラブ会員4名の総勢20名の例会になりました。

今日の例会の開会は、今期最後の開会の挨拶になるMさん。所沢市議会議員でもあります。とうとうクラブを超え、所沢市全体を考えていくお仕事に就きました。態度も堂々とし、誰が見ても一回り成長したなと感じさせます。

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ワークショップに入る前には、Yさんの入会式を行いました。嬉しいことに、次回例会も入会式があります。

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今回私が行った論評ワークショップは、今まで他のクラブでは殆ど実施されていないワークショップでした。
トーストマスターズクラブで一番大事なプログラムは「論評」となっていて、そのワークショップも年二回行うことを推奨されています。
私が今まで見たことのある論評ワークショップは、講師役の方がしゃべっている割合が8割ぐらいのような気がしておりました。私は、参加者が殆ど聴いているばかりでは、参加者は「受け身的」になってしまうと思い、私がワークショップをやる時は、参加者にもどんどん話していただく「ディスカッション形式」にしようと思っておりました。

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今回の論評ワークショップは、「論評とは何ぞや?」というものではなく、「今の論評力をいかに上げるか?」というものです。
ところが、そのワークショップは2時間半〜3時間かけてやるものでして、それを通常例会の2時間の例会に組み込むのはちょっと無理がありました(笑)。また、私からの質問に対して3〜4人の班でディスカッションをするのですが、その質問もかなり難しいものであったようです。「自分の論評をどのように自分で改善するか?」という問いは、やはり難しいです。

実際に論評するためのテストスピーチは、立川クラブから来ていただきましたKさんにしていただきました。
いきなり私の名前からスピーチが始まるのでびっくりしましたが、その序論が楽しく、聴衆を引き込み、そのまま結論まで私たちを引っ張っていました。
メッセージは「どうにもやる気が出ないときに、やる気を出す方法、考えかた」。一般論ではなく、Kさん自身の経験談からの情報を伝えられていましたので、誠実さを感じましたし、説得力がありました。

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次に各班でスピーチプロジェクトごとに論評をしていただきました。
ある班では「受け取ったスピーチメッセージが人によってまちまちなので、班の論評としてまとまらない」というご意見が上がりました。
新たな発見ができました。スピーチメッセージの受け取り方は十人十色なのです。

例会終了後、参加していただいた方から今回のワークショップは難しい、という声が上がりました。それもそのはず、そもそも2時間例会では考える時間を多くとれません。さらに、今まで問われたことのない「問い」を投げかけられたとことと思います。でも、その「難しい問い」を皆で考え、情報を共有していくことが「論評力を上げる」ことにつながると思うのです。

これからも皆さんと一緒にスピーチ、論評を通して、コミュニケーション力を上げていきたいと思います。


posted by (所沢TMC) Tokorozawa TMC at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 例会記録 | 更新情報をチェックする
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