続いて、本日司会はSさん、明日がひな祭りということでご家庭のエピソードを織り交ぜて進行が始まり、各スピーチ後には的確なコメントで例会を盛り上げました!
本日は準備スピーチ5本(内ワークショップ1本)、エリアコンテスト向け特別スピーチ1本とスピーチ三昧、ライブ感たっぷりのスピーチ漬けの時間で、学びが沢山ありました。
Mさん「小さな一歩」
エネルギー問題の難しいテーマを分かり易く説明され、身近な所からできる事は何かを
提案されました。
Hさん「モチベーションは人生を変える」
お子さんは現在なんと京○大学大学院生、後にノーベル賞を受賞する益川氏の講演を中
学生の時に聴いたことがきっかけで素粒子物理学の道へ、小さい子供を持つ身としては
とても参考になりました。
Tさん「認知療法」
スピーチ目標が”テレビを使った研修”という事で教育番組の研修のようにストレスを生
まない考え方へ切り替える認知療法について話されました。
※記事の最後にTさんからコメントを頂いてます!
Tさん「スピーチを作るためのマニュアルに沿ってスピーチの結論を作る」
スピーチ作りのために6+3つのテクニックを用いて要点を明快に解説され、特に結論
の重要性について納得しました。
Oさん「10年続くキャリアを創り出せ!」
表現豊かなスピーチで、人生の3つの坂や会社を象やラクダに例えて聴衆を引き付けま
した。体験を基づいたキャリア戦略の考え方について説得力のあるスピーチでした。
Yさん「小さな赤い手帳」
エリアコンテスト向けのスピーチで、的確な表現で情景が目に浮かぶスピーチでした。
本日のベスト論評賞はMさん!
べストスピーカー賞はHさん!
皆さんおめでとうございました!
次回は3月23日、いよいよ新所沢公民館でのエリアコンテストです。
▼スピーチ動画掲載に協力頂いたTさんからコメントを頂いてます!
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スピーカーのTです。
-ボヤキ-
今回のスピーチ「認知療法」で、論評者のNさんから非常に的確な改善点を頂く
ことができました。ありがとうございます!
1・ルックスを良くすべし。
2・ビデオを撮っている、という前提なので、カメラに一点集中すべし。
3・誰向けなのかはっきりさせること。
4・具体例があるとよりわかりやすくなる。
という、私の予想通りの結果になりました。
上級マニュアルは基本マニュアルと違い、難易度が高いものが多く、話題に自由
度が少なく感じます。
「こんな大物プロジェクト、どないすんねん」というものがあり、今回はそのう
ちの一つです。
私にとって「将来に関係なさそう」というような上級マニュアルも沢山あり、こ
んなプロジェクトどうやってスピーチ作るんだ??となって、先へ進めなくなっ
てしまいます。
前例も中々見れない中、草を分けて進んでいくしかなさそうです・・。
皆さんも色んなスピーチを経験してみてください。
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